様々な治療法で自律神経失調症を克服|体の健康改善を目指そう

倦怠感・不眠等の問題解決

生薬

倦怠感や不眠の原因

長く続く倦怠感や疲労感、不眠などの症状に悩まされている人は少なくありません。内科などの病院を受診して検査を受けても身体には異常が見つからず、心療内科や神経科に回されるケースもあります。そのような症状は自律神経失調症の1つに数えられ、西洋医学的には根本的な治療法がありません。自律神経失調症はむしろ東洋医学との相性が良い傾向にあります。倦怠感や不眠といった症状も、鍼灸や整体マッサージ、漢方薬で改善した例が多くあるのです。倦怠感や不眠に効く漢方薬としては、柴胡加龍骨牡蠣湯や桂枝加竜骨牡蛎湯、柴胡桂枝乾姜湯などが知られています。社会が複雑化するにつれて、職場や学校で受けるストレスも大きくなっています。仕事や勉強を優先させるために生活が不規則になっている人も少なくありません。そうした環境が自律神経を狂わせてしまうのです。

倦怠感や不眠の解決

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。仕事や活動をするときは交感神経が優勢となり、睡眠や休息時には副交感神経が優勢となります。ストレスや生活リズムの乱れが原因でその2つの切り替えがうまくいかなくなると、本来休息するべき時間帯でも交感神経が優勢なままになります。そのため自律神経失調症のさまざまな症状が起きるのです。倦怠感や疲労感もそうした神経の乱れから来ています。眠るべき時間帯に副交感神経がうまく働かないと不眠の原因にもなります。それらの症状を改善するためにも漢方薬は効果があります。副作用が心配という人には、高麗人参や田七人参などの生薬成分が含まれた漢方系サプリメントもおすすめです。漢方系サプリメントは薬と言うよりも薬用成分の含まれた栄養補助食品ですから、長い目で見て摂取を続けることが大切です。何カ月か経つうちには体質も改善し、倦怠感や不眠といった自律神経失調症の症状を克服できることも決して不可能ではありません。